宗像声楽教室
〒206-0033 東京都多摩市落合6
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声楽教室に行ってみたものの成果が出なくて悩んでいる方、東京の宗像声楽教室で声楽個人レッスンを受けてみませんか?声楽を上達したいあなたを全力でサポート致します。
今まで成果の出なかった方
東京の宗像声楽教室で声楽個人レッスンを受けてみませんか。
宗像声楽教室のホームページをご覧いただきありがとうございます。声楽家でテノールの宗像成弥です。伝統的なベルカント唱法による声楽個人レッスンを東京都多摩市で行っております。
人の歌声は神秘の賜物です。科学や医学がこれほどまで発達した現代においても、人間の歌声の仕組みは未だに未解明な部分が多く、ベールに包まれています。
私は30年近く毎日のように発声練習を続けていますが、考え方の方向性で一つだけ注意している事があります。
「歌う為の発声のメカニズムは常に自然の働きに委ね、決して発声器官の状態を確認したりコントロールしようとしない」という事です。
声楽が楽器の習得と違い、独学が非常に難しいと言われている大きな理由が2つあります。
一つ目は骨伝導が混じった自分への聴こえ方が実際に外で鳴っている音と異なっているので良い声の判断が難しいという事。もう一つは発声器官を直接意識しても必ず別の部位に微細な力が及び、声楽に於いて最も神秘的な領域である頭声が影響を受けてしまい、レッスンの通りにはなかなか歌えないという仕組みの存在です。
人間は生まれた時には自発的な発声の仕組みを持っており、この仕組みは歌うための理想的なものと言われています。
この理想的な働きは子供が成長し、子音を伴った言葉を習得していくに従って萎縮していきます。
後天的に加えられる、発声器官を直接コントロールしようとするテクニックでは、元々あったこの自然で完全な働きに戻す事が出来ないのです。
今、日本で一般的に教えられている近代的ベルカント唱法は横隔膜に大きな力を加えるため、体力がないと歌えません。伝統的な本来のベルカント唱法は発声器官を直接コントロールしようとするのではなく、母音の発音バランスや声区の繋がりをスムーズにする事によって自発的な働きを蘇らせます。喉に負担がなく、横隔膜への大きな筋力を必要としないので年齢によって体力が衰えても歌い続けることが出来るのです。
心地よい響きのある歌声を身に付ければ、それはあなたにとって一生の宝物になります。その宝物を私と一緒に見つけに行きませんか?
当教室のメソードについて、詳しい内容をお知りになりたい方は
"幸せになるための声"ホームページを御覧ください。
宗像声楽教室
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東京の宗像声楽音楽教室では、プロ・アマ・学生・初心者を問わずテクニックに不安のある方、上達したい方にお越しいただいています。声楽個人レッスンで皆様をサポート致します。